サッポロワイン飲み比べの会 後編 [ワイン会]
こんばんは、リョーコです。
ブログに来て頂いてありがとうございます。
さて、前回に引き続き今回は
サッポロのワイン飲み比べの会で一番気に入った
「グランポレール 北海道余市ピノ・ノワール2015」について、
テイスティングイラストと共にお伝えしたいと思います。
北海道余市の契約農家さんで作られたピノ・ノワールを100%使用し
12ヶ月樽熟成されたのがこちらのワイン。
北海道には梅雨が無く冷涼なので、気難しい気質のピノのワイン作りをする
ワイナリーが近年増加中です。
注がれたワインは、あたかもロゼワインのようなルビー色。
甘やかなコットンキャンディーとパウダリーなローズ、サクランボの香りの中に
僅かなスパイス香と生ハムのセクシーさがありました。
味はすっきりとしていますが熟成を感じ、余韻が優しく残ります。
私のイメージは、水辺で踊るフラミンゴたち。
大好きな品種、ピノ・ノワールですが
北海道のものは初めて飲みました。
見た目の華やかさと、見た目に反して
熟成を感じさせる味わいにすっかりファンになりました。
美味しいワインと素敵なメンバー達とのひとときに酔いしれる帰り道。
バスの運転士さんに「お客さん、終点ですよ」と告げられ、現実に戻りました。
ブログに来て頂いてありがとうございます。
さて、前回に引き続き今回は
サッポロのワイン飲み比べの会で一番気に入った
「グランポレール 北海道余市ピノ・ノワール2015」について、
テイスティングイラストと共にお伝えしたいと思います。
北海道余市の契約農家さんで作られたピノ・ノワールを100%使用し
12ヶ月樽熟成されたのがこちらのワイン。
北海道には梅雨が無く冷涼なので、気難しい気質のピノのワイン作りをする
ワイナリーが近年増加中です。
注がれたワインは、あたかもロゼワインのようなルビー色。
甘やかなコットンキャンディーとパウダリーなローズ、サクランボの香りの中に
僅かなスパイス香と生ハムのセクシーさがありました。
味はすっきりとしていますが熟成を感じ、余韻が優しく残ります。
私のイメージは、水辺で踊るフラミンゴたち。
大好きな品種、ピノ・ノワールですが
北海道のものは初めて飲みました。
見た目の華やかさと、見た目に反して
熟成を感じさせる味わいにすっかりファンになりました。
美味しいワインと素敵なメンバー達とのひとときに酔いしれる帰り道。
バスの運転士さんに「お客さん、終点ですよ」と告げられ、現実に戻りました。
【畑の個性を表現した最高品質のぶどうを使用】日本ワイン グランポレール 北海道 余市 ピノ・ノワール 2015 [赤ワイン ミディアムボディ 日本 750ml ]
- 出版社/メーカー: サッポロビール
- メディア: 食品&飲料
サッポロワイン飲み比べの会 前編 [ワイン会]
こんばんは、リョーコです。
ブログに来て頂いてありがとうございます。
今回は、1月17日夜に恵比寿で開かれた
サッポロのワインをテーマにしたワイン会に参加した様子を
前編と後編に分けてお伝えしていきたいと思います。
会場は、恵比寿駅にほど近い中華料理のお店です。
会費制で、10名の男女が集まりました。
私の知り合いは幹事の男性のみです。
こう書くと積極的で社交的な女性のようですが
全く逆で、大人数でワイワイガヤガヤと飲むのは得意ではないです。
今回は「サッポロのワイン」「ブラインドテイスティングのクイズ」
というテーマがあり、サッポロの方もいらっしゃるとのことで
興味の持てる内容だったので参加を決めました。
まだワインのことを全然知らなかった頃、
友達が勧めてくれた、ワラビーのイラストでお馴染みの
サッポロの「イエローテイル」をよく飲んでいました。
ワインを勉強してみたいと思ったきっかけのワインでした。
ブラインドテイスティングの内容は、
白4種、赤7種の計11種について
生産国が日本かフランスかを選び、ブドウ品種を答えるというものです。
白は2種同時にサービスされ、品種は同じで生産国が別々。
赤はブレンドものもありますが、何が主体かを当てればOK。
日本ワインは、全てサッポロがブドウ栽培から手掛けている、
「グランポレール」というシリーズからの出題です。
出題されたワインの内容と私の解答はこうでした。
【1】安曇野池田ヴィンヤード・ソーヴィニヨン・ブラン 2016
解答:日本/ソーヴィニヨン・ブラン
キリッとしていて和食に合いそうでした。「甲州?」という声も。
【2】ドメーヌ ギイ サジェ サンセール 2016
解答:フランス/ソーヴィニヨン・ブラン
サンセールのソーヴィニヨンは、濃縮感がありました。
【3】ラブレ ロワ ブルゴーニュ シャルドネ 2016
解答:日本/シャルドネ
時間が経つと樽香がのぼってきました。
【4】長野古里ヴィンヤー シャルドネ 2017
解答:フランス/シャルドネ
周りから「美味しい!」の歓声が上がったワイン。
【5】北海道余市 ピノ・ノワール 2015
解答:日本/ピノ・ノワール
淡いルビー色に皆が「ロゼ?」とざわめきました。
【6】ラブレ・ロワ・ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2016
解答:日本/カベルネ・ソーヴィニヨン
大好きなブルゴーニュのピノなのに外すとは痛恨。
【7】岡山 マスカット・ベーリーA 樽熟成 2016
解答:日本/マスカット・ベーリーA
甘栗みたいでほっこりする香りでした。
【8】シャトー・ロックドカンダル サンテミリオングランクリュ 2013
解答:日本/メルロー主体
サンテミリオンだったとは、大変失礼しました。
【9】安曇野池田ヴィンヤード メリタージュ 2014
解答:日本/カベルネ・ソーヴィニヨン主体
変幻自在のカベルネ。スリムな印象だったので日本かと思いきや。
【10】安曇野池田ヴィンヤード シラー 2014
解答:フランス/カベルネ・ソーヴィニヨン
逆に今度はリッチな印象だったのですが。このワインが凄いのですね。
【11】カーヴサンピエール シャトーヌフ・デュ・パプ 2015
解答:日本/シラー主体
上位クラスの日本ワインかと思いきや、フランス・・・
22点満点で、上位3名にはプレゼントがあるとのことでした。
残念ながら上位3名にはランクイン出来ませんでしたが、
半分以上当たっているので良しとしましょう。
また、番外編として主催者が持ち込んだ赤ワインも出題され、
これは山梨のカベルネ・ソーヴィニヨン主体でしたが
私はボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン主体と間違えました。
やるなぁ、山梨。
後編では、飲んだ中で一番気に入った
日本(余市)のピノ・ノワールについて、
テイスティングイラストと共にお伝えしたいと思います。
※八角の効いたお料理も、どれも美味しかったです。
ブログに来て頂いてありがとうございます。
今回は、1月17日夜に恵比寿で開かれた
サッポロのワインをテーマにしたワイン会に参加した様子を
前編と後編に分けてお伝えしていきたいと思います。
会場は、恵比寿駅にほど近い中華料理のお店です。
会費制で、10名の男女が集まりました。
私の知り合いは幹事の男性のみです。
こう書くと積極的で社交的な女性のようですが
全く逆で、大人数でワイワイガヤガヤと飲むのは得意ではないです。
今回は「サッポロのワイン」「ブラインドテイスティングのクイズ」
というテーマがあり、サッポロの方もいらっしゃるとのことで
興味の持てる内容だったので参加を決めました。
まだワインのことを全然知らなかった頃、
友達が勧めてくれた、ワラビーのイラストでお馴染みの
サッポロの「イエローテイル」をよく飲んでいました。
ワインを勉強してみたいと思ったきっかけのワインでした。
ブラインドテイスティングの内容は、
白4種、赤7種の計11種について
生産国が日本かフランスかを選び、ブドウ品種を答えるというものです。
白は2種同時にサービスされ、品種は同じで生産国が別々。
赤はブレンドものもありますが、何が主体かを当てればOK。
日本ワインは、全てサッポロがブドウ栽培から手掛けている、
「グランポレール」というシリーズからの出題です。
出題されたワインの内容と私の解答はこうでした。
【1】安曇野池田ヴィンヤード・ソーヴィニヨン・ブラン 2016
解答:日本/ソーヴィニヨン・ブラン
キリッとしていて和食に合いそうでした。「甲州?」という声も。
【2】ドメーヌ ギイ サジェ サンセール 2016
解答:フランス/ソーヴィニヨン・ブラン
サンセールのソーヴィニヨンは、濃縮感がありました。
【3】ラブレ ロワ ブルゴーニュ シャルドネ 2016
解答:日本/シャルドネ
時間が経つと樽香がのぼってきました。
【4】長野古里ヴィンヤー シャルドネ 2017
解答:フランス/シャルドネ
周りから「美味しい!」の歓声が上がったワイン。
【5】北海道余市 ピノ・ノワール 2015
解答:日本/ピノ・ノワール
淡いルビー色に皆が「ロゼ?」とざわめきました。
【6】ラブレ・ロワ・ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2016
解答:日本/カベルネ・ソーヴィニヨン
大好きなブルゴーニュのピノなのに外すとは痛恨。
【7】岡山 マスカット・ベーリーA 樽熟成 2016
解答:日本/マスカット・ベーリーA
甘栗みたいでほっこりする香りでした。
【8】シャトー・ロックドカンダル サンテミリオングランクリュ 2013
解答:日本/メルロー主体
サンテミリオンだったとは、大変失礼しました。
【9】安曇野池田ヴィンヤード メリタージュ 2014
解答:日本/カベルネ・ソーヴィニヨン主体
変幻自在のカベルネ。スリムな印象だったので日本かと思いきや。
【10】安曇野池田ヴィンヤード シラー 2014
解答:フランス/カベルネ・ソーヴィニヨン
逆に今度はリッチな印象だったのですが。このワインが凄いのですね。
【11】カーヴサンピエール シャトーヌフ・デュ・パプ 2015
解答:日本/シラー主体
上位クラスの日本ワインかと思いきや、フランス・・・
22点満点で、上位3名にはプレゼントがあるとのことでした。
残念ながら上位3名にはランクイン出来ませんでしたが、
半分以上当たっているので良しとしましょう。
また、番外編として主催者が持ち込んだ赤ワインも出題され、
これは山梨のカベルネ・ソーヴィニヨン主体でしたが
私はボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン主体と間違えました。
やるなぁ、山梨。
後編では、飲んだ中で一番気に入った
日本(余市)のピノ・ノワールについて、
テイスティングイラストと共にお伝えしたいと思います。
※八角の効いたお料理も、どれも美味しかったです。
2019-01-19 23:01
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